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 喉の衰えを強くする

ヴィタ研究所 2823第767回 2021年11月22日

年齢を重ねると

のどシワが目立ってきます。

これらには嚥下力や皮膚力の低下が

言われており外見からわかりにくい

嚥下力とは:飲み込む力のことで

毎年 詰まる 誤嚥性肺炎で

無くなる方が多いのも事実です。

そのために喉仏の位置が

どうも下がっているかをチェック

つばの飲み込みを

5~6回/30秒できるかの

チェックがあります。

つばの飲み込みは意外に大変で

鍛えられるのですが

もっと簡単な方法が

「おでこを押すだけ」です。

西山耳鼻咽喉科の西山浩一郎医師の

「肺炎が嫌なら喉を鍛えなさい」から

嚥下おでこ体操です。

※へそをのぞき込み顎を引いて

おでこに手掌を当てて手とおでこを

5秒間押し合う 力はらない この時

のど仏にぐっと力が入ればOkです。

力み過ぎると首が痛くなるよ。

 ヴィタ研究所 代表 木佐貫正人

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