ヴィタ研究所 2823第822回2022年1月17日
国民病と言われるものが
多すぎて困りますね。
ある60歳以上の国民は
ほぼ飲んでいるかも知れない
という薬のイメージを持つ私
厚労省の平均処方薬に関する
報告書の数では6.5種類もあり
60%もの人が実は6種類以上です。
飲んでいる人はしっかり飲んでいる。
これは異常に感じます。
寿命が延びて長生きだよねーと
でもたくさん薬で飲んでるだよ、って
正直 これは先進国と比べて
多いことが周知の世界的事実
でも抗菌剤(抗生物質)の使用量は
以前よりは減っているようです。
東京大学病院老年科(12年)の
デーだと6種類以上の
服用者はそれ未満のヒトと
比べると副作用が
10~15%上昇すると言う。
問題は減らすことが慎重であり、
また減らすスキル練習をしていない
だから難しいようなんですね。
それは何故か?同時に
良いことしていないから、、です。
良い事って?
血圧なら血液や血管
内蔵の硬さ 筋肉などが関係しています。
それには栄養学や呼吸法 整体を
駆使しています。
ヴィタ研究所 代表 木佐貫正人
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