ヴィタ研究所 2823第831回2022年1月26日
年を重ねていくと
味の好みや味の感じ方が変わる
生まれたての新生児は
酸っぱい 苦いは
べーと舌を出して拒否します。
それは体の防御反応ですね。
ではそれを感じるのはどこか
それは脳ですがその手前の
感覚器である舌の味蕾細胞です。
この感覚受容体
年齢がいくと減ってくる
がんがん減ってくるんだー
だから高齢者は好みが
変わる、味が感じにくくなる。
それをわかって
食べる事と言いたかったら
文句を言いましょうね。
ヴィタ研究所 代表 木佐貫正人
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