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手のひらを使う

ヴィタ研究所 2823第998回2022年7月6日

立ちくらみや筋肉痛は

熱中症軽度と言われ

頭痛や吐き気

倦怠感などがあると

もう病院がいいかもの重症傾向

 これらの熱中症対策にも

冷え性対策にもなる

手のひらの使い方があります。

まずは熱中症対策のひとつとして

手のひらを水で洗うと

手の中の静脈吻合(AVA)を解放させる。

暑いとAVAが開いているので

そこで冷やせるんですね。

手から全身を適正体温に

近づけることが出来る。

その方法は簡単「手のひらに

水を15秒流すだけ」と言うのが

済生会横浜市東部病院 

栄養部部長 谷口英喜氏の話

水と塩 ビタミンB群も体温調節に重要

水不足の今ですと

流して溜めて再利用

してくださいね。