ヴィタ研究所 2823第858回2022年2月23日
冷凍食品 切って切れない関係かも
昔行った時の米国では
冷凍食品とシリアルの
オンパレードの記憶でした。
冷凍食品も使いようによって
とても良いものと思っていますが
特に自分で作る冷凍食品は大切ですよ。
そうはいってもスーパーで
便利だし美味しいので
そこらへの食品を
食べるなら冷凍食品が
上だったりするわけです。
でも 一応 冷凍食品
中身も見ましょうね。
例えばニチレイさんの商品では
保存料 人工添加物を
使ってないものが多く良心的な方で
保存料を使わない商品が多い。
では何を使っているのか?
ニチレイさんに限らず
モノにより違いは出ますが
添加物が多くなるのです。
餃子なら乳化剤と
加工でんぷんが
たっぷりかも、、、です。
水も油も引かないのは
その成分があるからでしょう。
この加工でんぷんの成分に
問題提起されているものがあります。
乳化剤は卵黄成分 レシチン
チョコレートの乳化剤でもあり
これは天然の乳化物質
他に合成乳化剤もあります。
こういうことを言い出すと
世の中のお菓子や手頃な食品
食べられなくなりますね。
実はほとんど食べなくてもいいものです。
ビジネス的に有利だから
使われてるわけで他にもたくさんです。
チャーハンや冷凍おにぎりもそう
タンパク加水分解物などは
かなりの食品に多い。
これらは自分で作って
冷凍すればいらないものです。
これらを知ると買えなくなる
可能性が出てきてしまいますが
経済的にも無駄使いは減るし
栄養的にも意識は
高くなることでしょう。
ヴィタ研究所 代表 木佐貫正人
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