ヴィタ研究所 2823第836回2022年2月1日
逆らうレベルならいいのですが
実は逆襲されることがあるかも
そう 免疫疾患は、、、
しかしそれは症状であって
中身は勘違いかも知れない。
アレルギー反応や
痛みや腫れが出ると
すぐに消炎鎮痛作用の薬を
塗る 飲むのです。
これを抑えすぎると
ご存知のように弊害が出る。
多剤服用や長期にわたると
免疫に負担や異常をきたすことも
でも症状がきついと使う。
整体院 鍼灸院などの
治療院では炎症やアレルギー反応を
鎮める方法を使い安静化をさせます。
今すぐには限度がありますが、、、
特に幼児期や成長期に
抗炎症 鎮痛剤 抗菌剤などの
服用は後年免疫系に悪影響します。
自己免疫疾患は80種以上もあり
膠原病 全身性エリトマトーデスなんかは
痛みとの戦いでしたね。
効率の良いクスリの使い方と
身体本来の体つくりは
鎮静化するシステムを向上させます。
そういうのを30年間ヴィタ療法として
やっていますが基本は必要な栄養素を摂り
自分に合った薬の量や使い方をする方法ですね。
ヴィタ研究所 代表 木佐貫正人
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