ヴィタ研究所 2823第988回2022年6月26日
高齢者は世界的にも
総コレステロールが
上がることがわかっています。
国内ではあまり触れないみたい
数値的にも病院などにより
違うことがありますね。
東京大学付属病院の数値は
それらより高い数値でOKになってるけど
コレステロールの働きとして
骨の成分であるCaを吸収させる
ビタミンDは腎臓―肝臓で
体内合成されています。
その材料はコレステロールです。
性ホルモンも材料かコレステロール
更年期や閉経後関係深いのです。
また神経の保護成分でもありました。
これらから総コレステロール値が
しっかりある方が圧倒的に元気な人が多い。
もちろん限度がありますよ。
データではむしろ260-80位が
長寿である数値ですね。
現実 世界の長寿国ニッポン
高齢者では総コレレステロール値は高い
そして代謝にはビタミンCでしたね。
忘れないようにしたいもの。