２８２３―第１３３４回２０２３年５月１日
ヴィタ研究所・整体院の木佐貫正人です。
ウォーキンング
あぁ 歩かないとな、、
と思う人は多いと思います。
しかし 歩かないよねー
ただ単に歩くのって意外と難しく
腰が重くなりがちじゃないでしょうか
だから歩くと同等の効果を
出すことにするか
歩かないか
実は５０歳を過ぎて
歩かないとヤバいのです。
どうヤバいかというと、、、
骨折しやすい
癌にかかりやすい
病気で入院する、、、と
見事に歩けなくなるのです。
フレイルというやつが代表ですね。
※フレイル・・・病気ではないけれど、年齢とともに筋力や活力が低下し虚弱な状態
じゃ どれくらい歩くんだ、、、
ここで適正歩数が言われます。
歩数というものには
全てが含まれるので
運動したくないなら
家庭内で、仕事で
趣味で歩けばいいのですね。
まずはエレベータを
止めて階段を使う
買い物で車を使う場合
３回に一回は歩いてへ行く
これだけでも
歩数は稼げますよね。
または
時間で考えるのか？
歩数で考えるのか？
４１６５名 計器をつけて
京都亀岡スタディー
早稲田大学スポーツ科学学術院
宮地元彦教授、渡邊大輝助教
国立研究開発法人 健康・栄養研究所
共同研究の参考に、、
ではその歩数は？
どれくらいだと思いますか？
時間でいけば１時間位の歩きで
死亡リスクが下がると言われます。