ヴィタ研究所 2823第1005回2022年7月13日
いつでもどこでも眠れる
ベッドに行くとすぐ寝られる
これは良いように思ってしまうが
これは疲れている証拠です。
普通は寝る場合 床についても
15分はかかると言われます。
疲労や疲弊状態では
すぐ寝られますが
良いことではありません。
そこは身体と寝床の環境も大事です。
まずは寝る前の話では
仕事モードや興奮モードなら
切り変えることを意識する。
アルコールも寝る時間の
2時間前に終えること。
量によりアルコール対策が必要です。
速やかな睡眠には睡眠誘導物質が重要
その材料であるタンパク質を摂ることです。
暑いなら頭と背中を冷やす
足首が硬い 冷えていると
寝つきが悪くなる
明かりは寝る前にはすでに
暖色にして就寝時は暗闇にする
書くと多くなりますが単純ですね。