ヴィタ研究所 2823第1050回2022年8月28日
腸内細菌のエネルギーは
でんぷん(R1~4)や
食物繊維と言われ
当然 それを食べる
腸内の善玉菌が増えれば
腸も身体も元気になるシステムです。
☆栄養の吸収をする小腸
☆栄養の再吸収と
不要物を排出する大腸は
単なる腸管ではない(腸管免疫)
物質の取捨選択(腸管免疫)を
していてバリヤー機能を持つ。
腸内細菌は抗体での免疫刺激や
バリヤー機能の栄養強化をする。
それにはあるビタミンが重要
脂溶性のあのビタミンです。
これがないとバリヤーは弱い。
ビタミンAで細胞膜栄養だから、、、
また食物繊維やでんぷんの
利用は悪玉菌より善玉菌を優先したい。
そこで出たのが善玉菌だけのエサ
パイオニアのフラクトオリゴ糖
ブドウ糖に余分に果糖が結合した
カロリーはないと言われるほど
無視できる難消化性繊維です。
もちろん野菜、発酵食品は食物繊維もOK
そして善玉菌だけのエサになるもの
善玉菌そのものを見極めて
摂るバランスが大事ですね。