2823第1388回2023年6月1９日
ヴィタ研究所・整体院の木佐貫正人です。
小麦粉のグルテンアレルギー
欧州の小麦粉と
日本の小麦粉とは違うので
同一にするつもりはないけど
しかしグルテン不耐性はある。
このグルテンフリー食は
ダイエットや糖尿病に
勧めたりされる。
しかし、、これが
甘罠かも知れない。
ハーバード大学での
あるデータでは
その量次第になっている。
４ｇ以下だと
逆に糖尿病リスクが
上がるというのです。
何でも〇〇に
しないほうが良いと
いうことですね。
食事でこれを食べない
あればかり食べるとなると
その栄養化学的な背景を
知らずに続けてしまうので
深刻な病気を
まれでしょうが
発症することに
なり得るのです。
例えばベジタリアン(今は言わないかも)や
ビーガンはタンパク不足ですが
プロテインを摂れば
栄養学的な欠乏を
回避できるという
ことがあります。
何でもバランス良く食べると言う
だまくらかしの言葉があるが
必要な知識がないと無理です。