ヴィタ研究所 2823第645回 2021年7月23日
長年のクセで熱いお風呂に
入ったヒトたちがヒートショックが心配で
「ぬるく」すると身体が温まらない。
だから時間を長くする。
当然 お風呂で温めるので
体温が上昇して浴室熱中症に
なりやすいというのです。
東京都市大学の早坂信哉教授の解説では
42度のお風呂1分で1度上昇
38度を超えてしまうと軽度熱中症
めまい ふらつき 筋肉のシビレ
でも低体温の方は気持ちよくなり
調子は良くなるのですが
そこで
すぐ上がらないと危ないわけです。
今はシャワーだろうけど
ポイントは浴室熱中症が
ヒートショックより多いことのようです。
たまに疲労と気持ち良さで寝る人いますね。
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ヴィタ研究所 代表 木佐貫正人
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